付録:HSK級別語彙を、このガイドで使う

HSK Study Notes Editorial Team ·

このガイドの本文では、語彙を「音・意味・かたまり・自分の文」で扱ってきました。この付録では、既存のHSK級別リストを、その実践素材として使います。リストを上から順に暗記することが目的ではありません。今の自分に必要な語を選び、本文の方法で使える語へ変えることが目的です。

級別語彙リスト

一語をリストから出す手順

  1. 今週の級別リストから5語だけ選ぶ。
  2. 辞書で音声と代表的な組み合わせを確認する。
  3. 単語ノートの形式で、かたまりと短文を一つ残す。
  4. 翌日、日本語・音・空所の三方向から答える。
  5. 一週間後に総合テストと同じ要領で、自分の文を言う。

到達表

状態次の扱い
見れば意味が分かるR音と例文を追加する
音を聞いて意味が分かるL日本語から中国語を出す
自分の文で使えるS1〜2週間後に再確認する

HSKの級は便利な目安ですが、日常の必要性より優先する必要はありません。旅行前なら交通・予約・食事の語、仕事なら予定・依頼・説明の語を先に選びましょう。級別リストは、足りない語を見つける地図として使うのが最も効果的です。